太ルーティーンからやせルーティンへ！冷蔵庫ダイエットと買い物の極意教えていました！
2016年12月18日の健康カプセル元気な時間の放送でダイエットうまく成功させるためには冷蔵庫の中を意識的に整理し直すことと買い物に気をつけることが大事だと放送していました。
この本が今回の番組の元になっていると思います：
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番組の始まりに街頭インタビューで街行く人にあなたがなぜ太っているのですかと聞いていましたが,太っている人は太るような生活を送っているということなのです。太る生活習慣を太ルーティーンと紹介していました。
食事制限や運動を一切しなくてもダイエットができる方法として、この冷蔵庫で出来るダイエットが紹介されていました。
太ルーティーンからやせルーティーンへ！
太る原因は冷蔵庫にある！
食欲コンサルタントの村山彩さんによれば冷蔵庫の中身が何であるかによって太る原因があるそうです。
私たちは自分たちが食べたものでできていて、冷蔵庫の中身は私たちがいつも食べているものです，つまり冷蔵庫の中身は自分自身であるということです。
冷蔵庫の中身を変えただけで1カ月間で3.4kgのダイエットに成功して, 4ヶ月で10．4 kgダイエットに成功した人もいるそうです.しかもリバウンドは無しだそうです。
太ってしまう冷蔵庫の中身とは？
冷蔵庫を開けたときに目につくところに太りやすい食材や調味料を置いておくと目の刺激となり食欲を刺激してしまいます。目に付きやすい場所とは:冷蔵庫の真ん中,右利きの人は開けやすい右側が身に付きやすい場所になります.
太る冷蔵庫の中には食料品がいっぱい入っていて何が入っているかわかりません.これも太る原因です.また乳製品もたくさん入っていて,これも太る形になるそうです.
乳製品は体にいいと言われていますが，脂肪分が多いので食べ過ぎてしまっては太る原因になってしまいます.
太る人の冷蔵庫の野菜室はスカスカで野菜が何も入っていません,これも太る原因になってしまいます.
痩せる冷蔵庫に変える方法
まず冷蔵庫のもの全て出します,冷蔵庫の中身を把握することで自分の好みやどのような栄養の偏りがあるかわかります.お菓子も全部出します.
痩せるために食べるべき食材と太ってしまう食材に分けます.こうすることで冷蔵庫の中で太る食材等やせる食材に分けることができます.
目に付きやすい冷蔵庫のメインの位置には大豆製品，海藻類,こんにゃくなどを入れます.そして中央にも太りにくい卵を配置します.
下の目のつけやすいところにはお菓子にかわりにゆで卵やサツマイモを入れます右側には太りにくい調味料やお茶などを入れると良いでしょう.
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目につきにくい左側には太りやすい調味料やお菓子や牛乳を入れます.ここにご”褒美ゾーン”を設けます.お菓子やスイーツを1カ所にまとめておきましょう.
冷蔵庫に野菜室は常に野菜でいっぱいにしておきますそして冷蔵庫は日付をつけて縦に収納します。
3つの大事な要素を改善するように心がける
太ルーティーンからやせルーティーンに変わるためには冷蔵庫だけでなく、 3つの重要な要素を改善することも大事だそうです
この3つの要素とは：先行刺激、ストレス、食行動連鎖
先行刺激とは？
先行刺激とは目の前にある大好物を見てしまうことで、目からの刺激によって食欲中枢が刺激されてしまいとしても食欲がわいてしまうことです。ダイエットをしている人にとっては大きな敵です。
ストレス
ストレスが溜まることによって脳が刺激されてしまい甘いものを食べて食べたくなってしまいます。日ごろからはウォーキングや入浴などでストレスを上手に解消させることもストレスによるドカ食いを防いでくれます。
食行動連鎖
お風呂出たらビール、野球観戦の時にはおつまみ、孫がくるからおかしいなど。これもダイエットしているときには少し自分の行動気をつけたらいいかもしれません。
小腹がすいた時の5分間ルール
食欲行動連鎖は偽の食欲なので、 5分間気を紛らわせれば、小腹がすいたと言う気持ちを抑えることができます。だから小腹がすいたと時は5分間何か気を紛らわせることをすればいいでしょう。これを小腹が空いた時の5分間ルールと呼び何か5分間ルールを設ければいいでしょう。
例えば5分間掃除をする, 5分間歯を磨く、5分間メールやゲームをするなど、このように何かで５分間気を間際らせるといいでしょう。
買い物にも太る原因があった
太る買い物の仕方はカートを使ってたくさんのものを買ってしまう、野菜売り場よりお肉う売り場にいる方が長い、お菓子売り場にも長くいる、特売品や割引の食料品を多く買ってしまう、スーパーでの滞在時間が長い。
特売品や割引の食料品を多く買うのは安くて得をするからだと思ってついつい買い込んでしまうのですけども、必要のないものまで買ってしまう可能性もあるのです。
痩せる買い物！
痩せる買い物をするためにはまずカートをつかわない事だそうです。小さいカゴも事前にメモを見ながらなるべく短いコースで店内を回るように心がけるといいでしょう。お肉は赤身のものを選び、デザートはクリーム系のものでなくゼリーや洋館のものを買うようにしましょう。
まとめ
自分の冷蔵庫を見直して太る食料品がたくさん入っているか,痩せる食料品がたくさん入っているかを見てみるのもたまにはいいかもしれません。人は食べるものができています。そしてその食べるものの多くは冷蔵庫中に入っていますつまり：冷蔵庫を見ればその人の中身がわかるという事はまんざら嘘ではないかもしれません。
ダイエット根気よく続ければ必ず結果が出ます、冷蔵庫の中身を見直して痩せる健康的で良いものを食べるようにしてダイエットだけでなく生活習慣病の予防も心がけるようにすれば一石二鳥だと思います。
私も今年は冷蔵庫がやせルーティーンになるようにがんばりたいと思います。
健康カプセル元気の時間の番組アーカイブはこちらです（クリックをするとジャンプします）
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています：
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています：
