今から注意の熱中症!
今朝のNHKのあさイチ(2017年6月20日) 「女のニュース」と言うコーナーで話をしていたのですが、なんと!21.4度の中で小学生が熱中症になって倒れてしまったそうです。
外で運動会のために歌の練習をしていたら、何名かの子供が気分が悪くなり熱中症になってしまったそうです。
で、暑い日だったのかしら?と思ったらそうでもなく、外の気温は21.4度だったそうです。びっくり、どうして?と思ってテレビを見ていたら!理由がわかりました。
前日との温度差が問題だったそうです。前日は16度。次の日との温度差は5度。
春先、まだ体は冬なのか、春なのか、良くわからない時、体の体温調整もうまく行っていません、体はうまく熱を体の外に出す事が出来ないのです。。体は暑さにまだ慣れていなかった所に5度高い日に外で歌の練習をしていたら、体が熱を上手に排出できずに熱中症になってしまったのでしょう。。おそらく炎天下だったのかもしれません。
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熱い日が2~3週間つづけば体も熱さに慣れてきて、体温の調整もうまく行くようになるようです。
涼しいうちから体を暑さに慣らして、寒暖の差が大きい時期にも熱中症に負けない体づくりを!
あさいちで伝えていた対策は:一駅分歩く事 と 熱めのお風呂に入る事です
一駅歩くことで体は温まって、汗をかきます。つまり汗をかく練習をして体から熱を出しやすくしてあげる事が大事です!お風呂も歩くのもじんわりと汗をかくことが目安です。汗をかきやすい体をめざして!今の時期から熱中症予防対策!
汗をかいたら水分補給は忘れずに!
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まとめ
涼しいから大丈夫~と油断をしてはいけないと言う事ですね。寒暖の差と湿度。梅雨の時期、寒暖の差が大きくなって、暑くなった日は熱中症になりやすい!と言う事を覚えておくことが大事ですね。水分補給、睡眠と食事。そして適度に体を温める:お風呂と歩く!
これでばっちり!熱中症予防をして梅雨も乗り越えていきましょう!
NHKで熱中症になりやすい日かを教えてくれるサイトはこちら!
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: