みるみる簡単に自宅のお風呂がサウナに!
サウナが最近とてもいいと言う事で美容雑誌でも特集が組まれていたり、2016年11月21日NHKのあさイチでも”サウナで女性も温活を”と言うテーマで取り上げられていました。
サウナと言えばフィンランド。私が以前話を聞いた事があるのは、フィンランドの会社がどこか海外に支店や拠点を作る時はサウナも絶対に会社の中に作るんですよ!と言うフィンランド人のサウナ愛です。あさイチでもアナウンサーがフィンランド大使館に出向き、フィンランドのサウナ事情について説明を聞いて、実際大使館内のサウナ室を見学させてもらっていたりしました。
まさか、自宅に高価なサウナルームを買う訳には・・・と思って番組を見ていた人に朗報でした:自宅の家のお風呂がちょっとひと手間工夫すればサウナのようになる!と言う事が最後に紹介されていました。まあ、いい考えは最後に放送するんですね。
シャワーを使う
まず自宅のお風呂をサウナのようにするのに大事なのは水道でお湯をお風呂にお水をはるのではなくて、シャワーのお湯をお風呂に入れて行くことです。なるべく上からお湯を出す事、温度は少し高めの43度。上からお湯を出す事でお風呂場がミストサウナ状態になるそうです。なるほど!!!
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そしてお風呂のお湯は半身浴程度にだけいれる事もコツだそうです。心臓に負担をかけないため!
そして秘密兵器:
カサを使う!
シャワーからのお湯でミストをお風呂場一杯にして、半身浴程度のお湯、そして最後にカサを自分の頭の上に開いて、湿度をため込むそうです。これでサウナ効果がグン!とアップするそうです。ほっほー!と番組を見ていて、良く気が付くなー!と感心してしまいました。
カサを頭の上に広げるだけでいいそうです。実際番組でやっていたアナウンサーは汗を一杯かいていました。テープなどでカサを固定すると雑誌を読みながらサウナ風呂を堪能できると言っていました。
お風呂のふたをつかう!
まあ、カサの賛否両論が分かれるので、私はいつも半身浴程度のお湯をはって、そしてお風呂のふたを自分の頭の上でしめてしまい、息苦しさが耐えられなくなると上を開けますが、密封ミストサウナをやります。これもけっこうミスト一杯でいいですよ!
まとめ:気軽に家でもサウナを楽しめるヒントになれば。もちろん大きなサウナに行ってロリュウとアウフグースと楽しむのもいいですよ、今ブームだし。でもいい習慣として自分の家でもサウナを楽しんで汗を一杯かいて、気分爽快になりましょうよ!
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: