サザエさんを見れば日本の景気がわかる!
この前の林先生の番組で面白い事を言っていました。アメリカのNYの証券取引所はサザエさんに注目をしている!と言う出題でした。
まあ、林先生は見事に楽生に答えていましたが、私は目からウロコでした。
サザエさんの視聴率と景気の関係
景気判断材料を探すのはやはりエコノミストたちの大事な仕事なのでしょう、サザエさんの視聴率を見れば、日本の景気がわかるそうです。
サザエさんの視聴率がいいとみんな日曜日の夕方、家で食事を食べている事と言う事です。つまり外食を控える=景気があまり良くない。と言う事だそうです。
と言う事はさざえさんの視聴率が悪い時はみんな外食をしていて、家にいないから景気がいいと言う事になるようです。
実際に一枚目の写真を見てわかりますが、サザエサンの視聴率がいいと株価は下がっていて、サザエサンの視聴率が悪い時は株価が上がっている!
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「これはかなり優秀な景気の判断材料なんですよ」と経済に詳しい人が言っていました。
おお!
え、でもこうなったらファミレスでみんなでサザエサンを見て、サザエサン見ながら外食したら、株価も高く、サザエサンの視聴率も良くなる!と言うミラクルが飛び出して、経済の常識くつがえせません?
しかしここまでサザエサンって影響力あって、見てるんだな~としみじみと思っていました。
サザエサンと言えばスポンサーは東芝?どうなるのかな?
東芝が危うくなってきた時、街中で「サザエサンやめちゃうのかな、スポンサー東芝だし」って。ああ、そんな事を見ている人がいるのね!って感動したのと、サザエサンなくなっちゃうの?って言う危機感をちょっと感じたりしました。
ずっと東芝ですからね。東芝やめたら日立でどうですか?で「この木何の木」と最後のサザエサンがコラボする不思議なエンディングの仕方があっても面白いかも・・・と勝手に想像してしまいました。
やっぱり日曜日家にいる人は5:30から笑点見て、6:00から??何?で6:30からサザエサンなんでしょうね。
すごいなー。でもちゃんとこの事を知っていた林先生も凄いです!