パラリンピックはいつから始まったのでしょうか?
こんにちは、JAPANTIMES ALFAにパラリンピックについての記事があったので、それをベースにこの記事をまとめてみたいと思います:
パラリンピックはいつからあるのか?
はいパラリンピックはイギリスでスタートしたそうです。第二次世界大戦で怪我した兵士のために、Dr.Ludgwig Guttman(ルートビッヒ・ガットマンと読む?)が1948年に怪我した兵士たちのために始めたそうです。翌年から少しづつ規模が大きくなって、1960年ローマ大会から始まったそうです。
昔は障害をもった選手がオリンピックに参加した事もあるそうです。たとえばKaroly Takacs(キャロリー・タカクスさんと読むのでしょうか?)は右腕がなかったのですが、射撃で1948年と1952年に参加したりなどと、何名かは今でいうパラ選手がオリンピックに参加した事はあるそうです。
最初パラリンピックは車いす障碍者だけが参加する大会だったそうです。でも1976年に他の障害の選手も参加できるようになったそうです。トロントの大会では41の国から1657人の選手が参加したそうです。
東京の大会では10の障碍者カテゴリーがあり、22の競技で競われました。
今まで一番一番優勝をした選手はアメリカのTrischa Zorn (トリシャ・ツォルンさんと読むのでしょうか?)がメダルの記録を持っているそうです。
彼女は55個のメダルを目に障害がある人の水泳競技で勝ち得たそうです。そのうち41の金メダルです。彼女はパラリンピックに24年間参加して、1980年のアメリカのオリンピックの水泳チームの控えの選手でもあったそうです。
と言う事がJAPANTIMESALFAに書いてありました。
面白いですよね。今回は本当に沢山、沢山パラリンピックを見て、沢山感動をしました。
ボッチャ、ブラインドサッカー、ゴールボール、車いすラグビー、車椅子バスケ、マラソン全般。などなど 陸上ではマーカス・レーム選手が記録は出しませんでしたが、大ジャンプを飛んで、優勝したりしました。
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実際にフジテレビのMr.サンデーと言う番組ではマーカス・レーム選手の脳を調べたら、義足を付けた足を動かす時の脳波は普通の脳波ではなくて、再編成された、超人化している、脳が進化している、脳の動きだったそうです。義足の足を動かす時には普段使われる事がない場所もうごいて、脳みそ総動員で彼が義足の足を動かせるように「サポート」していた訳です。。。すごいですね。
いろいろ見ていて、ブラインドサッカーなどは見えてるの?と思うような動きだったり
本当に驚くばかりでした。ボッチャでも選手が一所懸命ボールを投げていく姿は感動的でした、どれくらい練習して頑張ったんだろうなあ。。と思いました。
人間はがんばって、続けていけば、体もそれに合わせて進化してくれる。
人間の可能性、また人間のすばらしさをパラリンピックで見たと思いました。
もっと障碍者の人も普通に町に出る事ができる、そんなやさしい社会になりますようにと願うばかりです。
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: