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こネタ 日常

青春18きっぷ旅での出来事:ブラタモリ効果?崖を見てもえるぜ(萌える?燃える?)とずっと言い放っていた人

更新日:

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お正月青春18きっぷの終夜運転を上手に利用して新潟県の越後湯沢まで日帰り旅を楽しんできました。朝の山並みがとてもきれいでしたね。この上の一枚は朝高崎を過ぎてからとった一枚です。

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越後湯沢まではみなかみからの一日数本しか通っていない電車をゲットしないといけないので、時間はきっちりといかないとみなかみで待ってしまう事になります。

高崎からみなかみに向かう電車の中で途中から聞こえてきた会話がかなり面白かったのでついつい面白い所だけ聞き耳を立ててしまいました。

高崎からずっと電車に乗っていくと岩や崖が沢山見えます。

途中から”河岸段丘(かがんだんきゅう)だぜ。。” と聞こえてきたトタン思わず:あ、この人ブラタモリ良くみてるでしょう!って思ったら、会話が続きました”タモリが喜びそうだ”と続いたので、思わず内心:”ああ、やっぱり。。”と思いました。

ね、タモリは河岸段丘、高低差大好きですから。ブラタモリでも良く出てくるキーワードです。(河岸段丘についてここで書くのはまた話がそれるので、ここをクリックすると河岸段丘について書いてあるウィキペディアのページに飛ぶ事が出来ます。) 

あ、タモリは古地図も大好きなんですよね、ブラタモリのおかげで古地図ブームになりましたよね。古地図ブームの後は河岸段丘と高低差ブームですか?なんて思わず言いたくなるような会話が続いたのです、この後。。

この河岸段丘の話をし始めた人はよほど熱心にブラタモリを見ているようで、都内のブラタモリの放送についてしばらく熱弁をふるっていました、だんだんみなかみ駅に近づくにつれて川も上流に来るので、岩や崖が列車から割と良く見えるようになってきます。

”崖みるともえるぜ。。” このフレーズを途中から連発するおじさん。 ”萌えます?” それとも ”燃えます?”

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”おまえも崖みてもえなくちゃ~”と”崖もえ”の仲間に自分の相方を引きこもうとする”崖もえ”おじさん。

この崖を見てもえるおじさんには連れのおじさんがもうひとりいました。崖を見ても何ももえる事がないと思われる連れのおじさん、思わず、”崖をみるともえるぜ。。”を連発する相方に ”じゃあおまえサスペンスでも見ろよ、崖出てくるから・・”と思わず答えていました。

”ナイスツッコミ!!そう、サスペンスはなぜか犯人が最後に崖が見える所にたどり着いてしまう落ちが多い事。サスペンス好きの人も前に同じような事を言っていたなーって、そういえばどうして日本のサスペンスは最後に崖にいくつくんだろう?、”などと関係ない事を考えていたら、また耳に聞こえてくる

”崖。。もえるよな~” 相方の皮肉いっぱいのツッコミも聞こえないようで、そのあとしばらく”崖もえるぜ”と連発し続けていました。

みなかみの街が見えてくるとそのままになっている現在は使われていない宿泊施設が見えてくると”廃墟も好きだ”みたいな事を言い始めてしまう”崖もえ”のおじさん。

”いや、タモリは廃墟好きでした?”と私も内心ツッコミ入れながら今度は廃墟論に転じた”崖もえ”なおじさんの演説。

残念ながらみなかみが列車の終点駅。どこにこの”崖もえ”なおじさんとその相方たちは行ったかは不明ですが、続きはどんな事で”崖もえ”なおじさんが”もえて”いたのか、雪を見て”もえー”?長いトンネルに”もえー”? などと楽しく考えてしまいました。

みなかみから続く列車の旅、越後湯沢までの各駅電車。途中日本一のもぐら駅、”土合駅”があります。下り新潟方面は土の中です。土合駅に着くと今度はカップル、彼が彼女に土合駅のうんちくを教えていました。何か熱弁を振りたくなる路線だったかしら?上越本線?と思わず考えてしまいました(偶然ですよね。わかっています)

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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:

ドイツ式カイロプラクティック逗子整体院

ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています:

私翻訳しています!

 

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