あさイチでやっていたファスナーがからんでしまって開かない時は?
“開けるコツ”をすご技Qで紹介しいました。布がからんでしまった時、ファスナーが外れてしまらなくなってしまった場合、また滑りが悪くなってしまった時などの対処法を説明していました。
ファスナーがぬのにかんで外れなくなってしまったら!
ファスナガーが布にかんでしまった場合、これは良くありますよね。前に動かしますか?後ろに下げますか?
プロはかんでしまった布を横にひきながらファスナーを動かして、戻すように動かすとかんでいた部分が外れて簡単に外す事ができます。
生地が薄くてひっぱれない場合はペンチやニッパーを使うと便利です。ジッパーのスライダーの部分をニッパーやペンチでつかみ、少しづつ浮かせながら動かすのです、そしてファスナーを一番下まで戻します。
浮かせてしまったスライダーは緩くなっているので、ファスナーを一番下までもどしたらペンチでスライダーの狭い部分をもう一度おしてしめます。
あまり強くやるとファスナーが壊れてしまう可能性があるので、気を付けてやるように!
説明だけではわからない方は、youtube で番組のフォトムービーをまとめました、3分くらいですが、確認できます!
しめてもしめても開いてしまうジッパーはどうしたらいいですか?
こんな時もペンチが出番だそうです。スライダーが緩んだ状態になってしまったかもしれないのです。スライダーはチャックの右と左の部分をかみ合わせてファスナーをしめていきます。緩んでしまっているとからみが悪くなり、ファスナーが開いてしまいます。そこでスライダーをペンチでしめるといいのです。
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それでも開いてしまう場合はファスナーがもうだめになってしまっているかもしれません、取り換えなければなりません。
ちなみにしめすぎると開かなくなってしまうので、ゆっくり様子を見ながら試してみてください。
ファスナーのすべりが悪い時は?
滑りが悪くなったジッパーはジッパーにハンドクリームをつけると動きが良くなりますよ!ファスナーの部分にクリームを塗って、ファスナーを動かして、クリームをなじませます。
クリームが布に染み付かないようにでも気を付けてください!
まとめ
このファスナー、布がからんだら、布をひっぱりながら下げる!と言う事を聞いて、目からウロコでした。なるほどー!やはりプロの技は奥が深いですね。ニッパやペンチも使って開ける技などこれからはファスナーがからんでも、この技を思い出せば安心ですね!
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: