指先が冷えていませんか?
1分で血流を改善する指先が温まる体操をこの前の土曜日のサタデープラスという番組で紹介をしていました。
東京と大阪で50人に指先の温度をサーモグラフィーを使って調査したところ多くの女性の人が指先の冷えがあることがわかりました指先の温度が26度だった人は手のひらが青く写っていましたひどい人だと指先が何も写っていませんでした。
多くの人はその状態が当たり前だと思ってしまっていました。 50人中指先が冷えているのは37人にものぼりました、指の先の冷えを多くの人が気にしていませんでしたが、この指の先の冷えはある病気の危険信号の可能性があるのです。
指先の冷えには病気の危険信号の可能性があるのです!
指先が冷たい人は脳梗塞の危険サインかもしれないのです。また指先の冷えには心身のストレスが隠れているとお医者さんが番組で言っていました。ストレスによって血流量が経過してての先が冷えてしまうのです。
血流量が低下するという事は脳梗塞や心筋梗塞になるリスクも上がってしまいます。指先には交感神経が集中していてストレスなどで緊張すると交感神経が優位に働いてしまいます。結果として血管が収縮して、血流量が経過して指先が冷えてしまうというメカニズムなのです。
ストレスを放置すると血流が滞り、体全体に悪影響を及ぼしてしまいます。冷え性,肩こり,頭痛,慢性疲労というような不調をきたしてしまいます。
そして結果として心筋梗塞などの脳梗塞の病気に発展してしまうリスクがあるのです。それを予防するために血流量を上て、脳をだますというのが病院の先生が考えた指先まで血流量が増える体操です!
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脳をだまそう!
脳は指先の状態を見て全身の状態を判断するそうです。だから指先の血流量が少ないと脳体が緊張していると思ってしまいます、そしてストレスを抱えてしまいます。でも指先の血流量が多いと脳はリラックスした状態だと判断して緊張をしないのです。凄いですね脳が指の状態を見て体の状態を判断するとは!
ストレスが多く緊張状態が続くということは体にとっても脳にとってもよくないのです、だからタグ付わざとに指の血流量を増やすのも全身の健康のために役立つのです。
指先ぽかぽか血流アップ体操
1分で血流が改善する指議員体操まず椅子に深く座ります、肘を外に開き、肩の高さまで引き上げます、肘を後ろに引き肩甲骨を大きく動かします、ポイントは肘は水平2匹頭であがらないようにしますそこから一気に手のひらを前に突き出し指全部を大きく伸ばしますポイントは肩から手首まで1直線に指先は上に伸ばしますこの状態を5分をキープしますサンセット繰り返せばオッケーだそうです肩甲骨間肩甲骨と肩甲骨の間の結果を刺激してから背中からダイレクトに指先に血流を流すことが可能になります。
ゆびピーン体操などを説明したyoutubeのビデオはこちらです【クリックするとジャンプします)
まとめ
たかが指の冷えと放置しないで、肩甲骨を回す体操をしたり、指ピーン体操をしたり、手袋をしたりホッカイロを握ったりして手の先を温める事は体全体の状態をよくすると言う意識を持つことが大事ですね。
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: