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テレビ 健康

(健康カプセル元気の時間)行動から認知症のサインを見つけよう!

更新日:

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まさかあの行動が認知症のサイン?

健康カプセル元気の時間で「〜まさか、あの行動が!?すばやく認知症を発見する方法」と言うテーマで番組をやっていました。毎年高齢者が12000行方不明になっています。日頃の行動の中に認知症のサインが隠れているかもしれません。どこに気が付けばいいのかをこの番組で教えてくれていました。

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物忘れと行動で認知症をチェック!

同じものを何度も買ってしまうのは認知症のサインかもしれません!性格が丸くなるのは認知症のサインかもしれません。そのような日ごろの自分や回りの人の行動をチェックして、初期の認知症のうちに改善策を打ちましょう!と言うのが番組の主旨のようでした。

ちなみに:認知症の代表的な症状は便秘です。認知症になると自律神経の機能が低下して、便に対する反応が悪くなるそうです。

 認知症の初期のサインとは

記憶編:ものをなくすことが多くなったら認知症?

 知っているはずの感じや人の名前が思い出せないということは認知症の初期症状になるのでしょうか?

名前が思い出せないぐらいでは認知症の初期症状とは言えないそうです。この場合問題は覚えていない部分がどこであるかということです。

話す相手と会ったことや話した事は覚えているが、名前だけ思い出せない場合は大丈夫です。しかし話した相手をすっかり忘れてしまい、存在自体忘れていたが要注意です。認知症の初期症状かもしれません。記憶の中枢の海馬が委縮しているかもしれないのです。

 同じものを買ってしまい帰宅後に気がついたのは認知症状の初期症状になるのでしょうか?

時々同じものを買ってしまうのはセーフです。ポイントは何回買ってきてしまうかということだそうです。いつも使用している食材や似ている本などを買ってしまうのは仕方ありません。

 同じものを3回以上買うと認知症の初期症状かもしれません注意が必要です。

 同じものを読んでいて、途中まで読んだことがあることを気がつかなかった場合、どこで気がつくのがポイントだそうです。たとえば映画は観た事はすぐに気がつくが結末思い出せない場合は、認知症状の初期症状ではありません。感情が動いたかどうかで記憶の定着率が異なるのでつまらない映画などは最後を覚えていなくても仕方ないかもしれません。

しかし要注意なのは途中まで読み進まないと思い出せないのは、本を読んだ記憶自体が失われている可能性があるので、要注意です。認知症状の初期症状かもしれません。本を半分以上読み進んでから読んだことに気が付いた場合は特に要注意かもしれません。

軽度認知障害とは成長と認知症の中間で日常生活には問題がない状態を言うそうです。

軽度の行動障害。

認知症の場合脳の萎縮は脳全体に起こります、後の脳が萎縮したい場合は認知や記憶に障害が出ます。もし前頭葉が萎縮した場合は行動に障害が出るそうです。このような場合5年以内に約7割の人が認知症に進行するそうです。

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行動編:性格が変わったような気がする

性格の変化は認知症の疑いがあるかもしれません。性格が丸くなる認知症のタイプは認証のサインに気が付きにくいものです。

多幸症:辛くて大変な時でも楽観的にヘラヘラしている。

ポイントは自覚があるかどうかはだそうです。多くの場合は自覚がないので、奥さんに言われても”俺はそうじゃない”とご主人が反論するものです。周りでは気がついているけ、どこれが行動の面で認知症と言うゆがみの始まりだそうです。

性格の変化には気がつきにくいので、急に性格が変わったら他の行動も変わっていないか周りの家族もチェックしなければいけません。

味が変わったり料理の品数が減ったりしたらそれは認知症の初期症状でしょうか?

ポイントは配慮です。子供が独立した後は料理が簡単になったりするのは一般的なことです、でも注意なのは一緒に住んでいる家族の好みを忘れてしまったり、作らなかったり,毎日同じ献立、味が変わったなどという行動が出たら認知症の初期症状かもしれません。

記憶も行動も一緒にチェックしなければいけません

認知症状の初期症状のサインとしては日常的にことができずまったりあれえ言う表現が増えたら要注意です。その他毎日会っているのにその人を区別ができない場合は認知症のサインかもしれません。

認知症の早期発見のための最新検査法とは?

東京都町田市なかはら脳神経クリニックで行われている: 50歳以上を対象とした早期アルツハイマー型認知症の診断支援システム

MRI画像で脳を撮影健常者と脳の萎縮を比較して診断します:

海馬の萎縮度を判断します。

0-1委縮なし(正常)

1-2 やや委縮あり

2-3 委縮がかなりある

3- 委縮がかなり強い

早期発見のためには画像診断が有効だそうです。

ウォーキングで認知症予防!

認知症には予防が大事です。簡単に予防出来ます、それはウォーキングだそうです。会話が出来ないくらいの早歩きをする事だそうです。

まとめ

これから増えると言われている認知症。今は早期発見をすれば、リハビリなどでかなりまた脳を回復させる事が出来るそうです。前向きに認知症であるかをいつも周りの人の行動をチェックして、なったら改善する!と言う思いを持つことが大事だと思いました。

気になる方は番組をまとめたyoutubeでノフォトムービーもご覧になってください。わかりやすいかもしれません。

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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:

ドイツ式カイロプラクティック逗子整体院

ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています:

私翻訳しています!

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