デブ味覚とは?
だし汁をおいしく感じないのは=デブ味覚だそうです。
濃い味に慣れてしまうことはかなり悪いみたいです。
うまみを感じにくくなっている状態。味は味蕾の細胞を通して脳に舌から伝わるそうです。
うまみを感じられなくとうまみの代わりに甘みと塩味に頼ってしまう。
舌の味覚は:苦み、甘み、塩味、酸味とうまみがあるそうです。
うまみとは?
うまみとは:植物性のグルタミン酸、かうおと肉のイノシン酸です。
うまみを感じられないと何故太る?
塩味=ミネラル うまみ=タンパク質 甘み=糖質
三つの味覚が敏感ならバランスをとって、肥満にならないように本来人間はバランスが取れているそうです。
敏感になる事で腐っている=苦みなど防衛本能の意味もあったみたいです。
でもうまいを感じないと甘みと塩味で脳を満たそうとしてしまうそうです。
例えばラーメンは:塩分(スープ):
塩分を取りすぎると少ない食事でも満足できないようです。
満足できないと糖質をとって満足させようとしてしまう。
糖質をとりすぎると、またどんどん食べ過ぎてしまうのです。
そしてもっと満足を得るために高カロリーを定期的に食べたくなるようです。満足しないから。。。本能は怖いですね。生きていくために脳は満足いくまで一生懸命満腹感を求めるんですね。
高カロリーは脳の大好物。癖になるのです。
甘みと塩分を取りすぎてしまう事で結果:また味覚衰えてしまうのです。
うまみを全く感じなくなってしまうのですね。
デブ味覚スパイラルにおちいるとなかなか抜け出せれないのです。
=生活習慣病のリスクがあがって、命を落とす危険が出てきてしまいます。
うまみが衰える原因は?
あなたは?チェック:
1)味がついているのに、自分でまた味付けしてしまう?
2)市販のお弁当の味付け大好き?
3)夕食を食べた後にまたアイスクリーム、食後の後に甘いものを食べたくなる?脳が満足していない証拠?デブ味覚?
4)良くながら食べしている?(ながらぐいは脳が満足していないから食べ過ぎてしまう)
5)添付してあるたれやドレッシングをつかいきる
6)おなかがすいていなくても決まった時間に食べてしまう
ひとつでも該当するとデブ味覚。大丈夫ですか?
デブ味覚は脂肪の味にも鈍感です。
脂肪味という第六の味覚が最近発見されました。
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脂肪の味を見分ける受容体があるけど、デブ味覚は脂肪味に鈍感だと肥満になりやすい。
受容体が用意できていないので、食べ過ぎてしまうようです。
脂肪を摂取すると快楽物質がでる、依存性はたばこよりもすごいらしいです。
脂肪は多くとると将来的に脂質異常から動脈硬化。糖尿病も怖い。脂肪を取りすぎてしまうと内臓脂肪がたまると血糖値を下げるインスリンの機能が低下=糖尿病になってしまうリスクも。
網膜症、じん不全、合併症が怖いです。
デブ味覚を改善するには:
毎朝150ccから200㏄のお湯に溶かして飲んでもらう。だしドリンク。毎朝一杯飲むだけでデブ味覚が改善される。10日間で:うまみ、塩味、甘みのバランスがよくなる。
デブ味覚を改善したら10日間で起きた奇跡は?
番組で10日間だし汁を飲んだ人たちは食事でうまみがわかるようになりこってり、塩味のものを食べたくなるなり結果:
動脈硬化のリスクが減る、内臓脂肪も減った。中性脂肪が減る、正常化。LH比も下がる。食材の味がわかるようになり栄養バランスがよくなる。おなか周りが減るなど。
気分的には食べたいものを食べて、この結果驚きだた一人のチャレンジャーたち。
デブ味覚の改善だしドリンクの作り方:
鰹節30ぐらく、煮干し:10グラム、刻み昆布:10グラム、緑茶:5グラム(茶カテキンが脂肪燃焼に効果)
煮干し鰹節火であぶって、水分とばす。
ミキサーで他の材料とミックス、人さじで150から200ccでOK.残る粉も食べてこうかアップ
デブ味覚だしで改善、痩せ味覚ですね!
カプセる元気の時間!いい番組ですね~。
この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: