料理をする人は脳が若い!
料理をする人は脳が若いと良く言いますが、実際色々な健康番組を見ていると実際に本当にこの事は正しいようです。実証されている事実のようです。当たり前のように行っている料理がこのような健康効果があるとは!改めて驚きですよね。
献立を考える、素材を見て、何を作るか決める、切ったり、炒めたり煮たりなど、料理をすると言う行為には思考能力や決断力、柔軟な発想が必要なのです。
たとえば、冷蔵庫の中にあるものを選んで、何を作ろうか考える。これには柔軟な発想がひつようです。
認知症にになった人は毎日同じ料理の献立を作るようになるそうです。味付けも適当になるそうです。
だから料理を毎日工夫すると言う事は脳にとてもいい刺激になる訳です!
脳をさらに刺激する料理の時の三つの工夫:
脳をさらに刺激する料理の時に出来る三つの工夫とは:
1)知らないレシピに挑戦する。料理番組などを見ていて、おいしそう!と思うレシピを作ってみる事です。色々かんがえたりする事で脳を万弁なく刺激する事が出来ます!
2)残り物で別の物を作ってみる、冷蔵庫の中にある素材で何を作るか考えて、脳をフル回転させる。これはもう普段からやっている事ですよね。
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3)盛り付けを工夫してみる!これもけっこう色々かんがえる事が出来るのではないでしょうか?違うお皿を使ってみる、盛り方を工夫してみる。ちょっとテーブルに花を添えてみるなど、これも五感を刺激して脳をフル稼働させます。
普段からデパ地下に行ってみたり、テレビや雑誌などで盛り付けを気にしてみているだけでも何気に見ているよりもこれまた脳をフル稼働させませんか?いい盛り付けかたやメニューなど料理の楽しさは人から技を盗んで自分で作ってみる楽しみもあると思うので!
まとめ
今はなんでも出来上がった物を簡単に買ってくればすむ時代です。もちろんチルドの物やデパ地下の物など、上手に取り入れながら忙しい生活の中で時間を作る事もいいと思います。でもそのような物ばかりでなく、料理を面倒くさい家事とだけ片づけないで、自分の脳や五感を豊にしてくれる生活のスパイスと考えたり、脳のトレーニングと考えて、ぜひ料理を楽しみながらおいしい食生活を楽しんだ見てはいかたでしょうか?
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: