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上野の不忍池そばの下町風俗資料館

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下町博物館@上野

上野の不忍の池のほとりに小さな博物館があります。上野界隈の下町の暮らしをテーマにした小さな博物館です。下町風俗資料館

ここは私は外国人などを連れて行くととても喜ばれます。なぜなら小さいながらも下町の暮らしが実際に入って触る事が出来る展示セットで再現されているからです。駄菓子屋の家には実際に上がる事が出来て、畳の上に座りながら、典型的な東京の下町の暮らしを体験できます。これは外国人にひところ前の日本人の暮らしを説明するのにはとても便利です!

たんすをあけて、押し入れをあけて、ちゃぶ台に座って、いろいろ説明が出来ます。やはり実際に目で見て、触ってみて、体感する事で理解の具合もかなり深まると思います。

説明をする私もいつも楽しいです。外国人だけではないと思います、日本人にも下町の長屋など今となってはもしかしてとても珍しい事かもしれません。畳に座って、狭い長屋の空間に座りながら”ああ、昔はこうだったのね”と語り合うのは楽しい事です。下が長屋などの説明です。

2階には昔のおもちゃがあって、これは実際に遊べるので、またしても大盛り上がりです。ベーゴマやけん玉など今の時代ではなかなか触らなくなった昔の日本のおもちゃ、大人の人でもけっこう気合が入ってしまって、競い合うからこれまた楽しいですね。

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毎回行くと盛り上がるのがベーゴマです。これは外国人の人でも日本人の人でも年が上の人でないとやった事がない人が多いので、まき方を教えてもらって、何度もトライしてしまいます。私もこの下町風俗資料館に行った時しかベーゴマなんてやらないので、毎回やはり初心者です。一生懸命糸をコマにくるくるとまいて、そこからトライです。勝ったり、負けたり。楽しいです。

日本の銭湯の入り口の番台のセット、確か喫茶店のセットもあったり、60年代の団地の一室も再現してあったと思います。眼に見える形で東京の下町を体験すると日本の文化をもっと良く理解してもらえると思いますので、海外や若い人が東京に来たら、東京観光の中にぜひこの下町風俗資料館も入れてみてください。

入場料は大人が300円です。高校生以下は100円です。開館時間は9:30から4:30までです。休刊日は月曜日と月曜日が祭日の場合は翌日がお休みになります。JR上野駅から歩いて5分くらいの所にあります。アクセスがいいですね。終わってからは不忍の池を散策してもいいですから!ぜひ一度ここの資料館にも足を運んでみてくださいね。

詳しい事は:下町風俗資料館のホームページ

思い立ったら吉日!旅にでよう!

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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:

ドイツ式カイロプラクティック逗子整体院

ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています:

私翻訳しています!

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