谷中銀座のホームページの写真です
谷中銀座のレトロ商店街
私はレトロな場所を歩くのが好きです。商店街は特に東京でもレトロな昭和らしわを醸し出してくれるので、お散歩をするのが大好きです。
日暮里駅からお寺を見ながら歩いていくと数分すると谷中銀座商店街を上から見下ろす階段に到着します。この階段から見る夕日がとても有名らしいです、別名”ゆうやけだんだん”と呼ばれている場所のようです。私はまだ夕方の景色は見た事がないですが、この階段の上から見える商店街は昭和そのものです。
思わず”東京にもこんな懐かしい景色があったんだな”と心がほっとしますね。
ゆっくり階段を下りて行くと、いろいろなお店がある商店街の中に入れます。この商店街はそんなに長い商店街ではありません。170メートルほどの長さの中に観光客用のお土産屋さんから地元の人が買いものをするお店までいろいろあって歩いているだけでもとても楽しい商店街だと思いました。
私が歩いた時は日曜日の午後だったので、沢山の人が行きかっていて、この谷中銀座はけっこう人気のある観光スポットなんだなと思いました。最近は下町を歩く事がとても人気なので、下町の散策の中で谷中銀座を歩く人も多いのだろうなと思いました。
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実際私も湯島天神からずっと谷中の裏路地を地図を片手に谷中銀座を目指しながら歩きました。あまり裏路地に入りすぎると人の生活の場に入ってしまうので迷惑かなと思いつつ、狭い谷中の露地を歩いていてとても楽しかったです。ねこがのんびり歩いていたり、沢山植物を家の前で育てている場所があったり、何か不思議な心地よさが谷中の下町にはあると思いました。そんな谷中下町散策のゴールに谷中銀座があるとしたら、当然いろいろ食べ物を食べれる場所も気になる訳でして。私は コロッケを食べました。あつあつのおいしいコロッケでした。ほかにもたい焼きとかソフトクリームなど。
アツアツのコロッケは店先にあったベンチに座って食べたのですが、このコロッケ屋さんのところには沢山取材が来ているようで、取材を受けた時の写真が沢山飾ってありました、サインと一緒に。
谷中銀座の良さは駅から近い事とそんなに商店街が長くない事、雰囲気がとてもレトロ昭和で気持ちがなごむ感じなのかな?と思いました。本当はたぶん冬の夕方の商店街が一番いい雰囲気なのでしょうね。ゆうやけだんだんの階段からみる夕焼けと夕暮れ時の商店街。人の行き来に何かきっと哀愁を感じることが出来るのだろうなと思いました。
今度はぜひ冬の夕方、この谷中銀座散歩に行ってみたいと思います。
谷中銀座商店街のホームページはこちら【クリックするとHPにジャンプします)
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: