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戸越銀座！
東京散策で楽しい散策の中に商店街を歩く事も私は入っていると思います。まだ商店街の魅力に気が付き始めてそんなに日がたっていないので、あまりまだ歩いていないのですが、最近歩いてきたのが戸越銀座と言う商店街です。
テレビでも良く出ている戸越銀座、何かインタビューをやっているとどう見ても毎度おなじみの戸越銀座商店街、これは一度歩いてみようと思い、休みの日に行ってきました。
戸越銀座は東急池上線の”戸越銀座”にあります。まさに電車の駅名がそのまま商店街の駅名になっています！池上線もまたレトロなのんびりとした電車ですので、レトロな散歩気分を盛り立ててくれます。
戸越銀座は全長１．３キロある東京でもかなり長い距離のある商店街です。お店の数も約４００件ある、活気のある商店街です。日本でも一番最初に”００銀座”と言う名前をつけたのもこの戸越銀座だそうです。名前の由来は関東大震災で被害が出た銀座から当時のガス塔用のガス発生炉用耐火煉瓦として使われていた白煉瓦を戸越の人たちが譲りうけて、それを水はけの悪かった当時の大通りにひいてた所から来たそうです。
戸越銀座駅について歩いて駅を出るとすぐに目の前が戸越銀座商店街です。駅を出て左に行くとメインの一番の戸越銀座商店街を歩いて行く事が出来ます。途中大きな国道を渡って行かないといけませんが、まあ、待つのもまた楽しい事です。
戸越銀座は観光客が多く来る商店街ですが、地元の人も多く来る本当に地元の商店街と言う感じがします。お花屋さん、御惣菜屋さん、パン屋さん、床屋さんなどいろいろあります。観光客やテレビ取材も多く来るおでん屋さん、焼き鳥屋さん、小龍包やさんなど有名どころもあります。
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私が歩いた時はお昼時だったので、おでんも小龍包の焼き鳥も少しづつ実は食べました。食い倒れ商店街散策になっていました。おでんも素朴な味でとてもおいしかったですし、焼き鳥も小龍包もおいしかったです。イートインが豊富なのがこの戸越銀座の魅力の一つだと思います。
もう一つすてきなのは戸越銀座の商店街には温泉銭湯がることです。その名も戸越銀座温泉です。
デザイナーズ銭湯です。とてもおしゃれな銭湯で、思わず、”え？これ銭湯の値段で入っていいんですか？”と聞きたくなるくらい素敵な銭湯でした。温泉自体は黒湯です。お風呂の洗い場には窓の明かりが沢山入ってくるとても明るい空間の銭湯でした。二つのお湯は各自趣の違うデザインで、私が入った所は白をベースにしたお風呂場でした。階段を上がると上には空の下に露天風呂があって、これまた気持ちが良かったです。まだもう一つのお風呂には行けていないのですが、いつか行きたいなと思います。
日曜日だと朝ぶろもやっているので、日曜日の朝温泉に入ってから、お昼をゆっくり商店街を歩きながら食べ歩くのもいいと思います。１．３キロなので歩いても２～３時間あれば十分楽しめます。
東京を代表する商店街・戸越銀座散策、運が良ければ取材も受けられるかも？
戸越銀座商店街のホームページはこちら（クリックするとジャンプします）
戸越温泉のホームページはこちら（クリックするとジャンプします）
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています：
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています：
