武蔵小金井にある明治から昭和初期までの建物を移築した江戸東京たてもの園が秋の限定三日間紅葉と建物をライトアップします。これは2016年時点の情報ですので、違う年に見る方は最新の情報を江戸東京たてもの園のホームページでぜひチェックしてみてください!
江戸東京たてもの園
江戸東京たてもの園は1993年、武蔵小金井に開園した野外の建物博物館です。江戸時代から昭和初期まで様々な文化価値の高い建物をここに移築をして、保存しています。高橋是清の母屋、江戸時代の民家、庶民の家など様々な様式の家が移築されていて、本当に建物が好きな方でしたら、楽しめ野外博物館です。この博物館の中に明治から昭和初期の街並みが移築した建物を並べて再現されています。テレビの明治から昭和の初めにかけて、ドラマの中で出てくるシーンでも良くこの江戸東京たてもの園の街並みが登場します。また宮崎 駿のアニメの中でもこの江戸東京たてもの園の建物が参考になっている箇所がいくつかあります。千と千尋の神隠しの中で引出が沢山ある所から色々と取り出すシーンもこの建物を参考にしていると聞きました。
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秋のライトアップ
紅葉と建物のライトアップが毎年行われているかわかりませんが、2016年は11月25日、26日、27日特別夜間開園が開催されて、建物と紅葉がライトアップされます。
開催日:2016年11月25日、26日、27日
時間:16:30~20:00まで(入園は19:30まで)
イベント:
- 歴史的建物で昔の明かり、いろりを入れたり、ガス塔に天下をしたり、日中楽しめない歴史的な建物の魅力に触れる事が出来ます。
- 紅葉と建物のライトアップ。幻想的にライトアップされた建物と紅葉を楽しめます
- キャンドルナイトも!東の広場ではキャンドルナイトも開催されるそうです。
江戸東京たてもの園
武蔵小金井駅が最寄りの駅です、小金井市桜町3-7-1, TEL: 042-388-3300
入場料:
一般:400円 65歳以上:200円 大学生:320円 都外の中高生:200円 都内の中高生、こども、未熟児:無料
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: