「チコちゃんに怒られる」:さんまの内臓はどうしておいしいの?
ちこちゃんに怒られるの番組でやっていたのが面白いなと思いました:
何故さんまの内臓はおいしいの?って質問でした。「ウンチがないから~」ってのが答えでした。
さんま胃袋がないそうです。夕方に餌をたべてもさんまは30分以内に消化器官で消化してしまうそうです。で、夜サンマをとるから、餌はほぼ消化済みとなるわけです。
生で食べるサンマは出荷される前に餌食べた魚は選別されて、加工食品用になるそうです。
面白いですねー。
だからうんちがないから、食べてもおいしいそうです。
私もサンマ大好きですよー。ロケでサンマ好きな人とのやりとりだったので、胃袋や内臓を確認するのに、わざわざ七輪でサンマをやいて、内臓を確認する事になっていたけど、焼くとき、ひたすら味についての話。
で、焼いても内臓はどこが何かわからず、絵で見せていました。
面白いですよね。胃のある魚と胃のない魚があるとは!!驚き。
楽しいですね。ちなみに私は「目黒のさんま」落語の話と思わず、ある程度最近まで目黒の川にサンマが遡上するって信じていました。
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笑い話。
落語の「めぐろのさんま」面白いですよね。それとやはり偉い人は毒見とかがあるから、温かい焼いたサンマ何て食べた事なかったんでしょうね。暖かいサンマを食べておいしく感じたのはわかりますね。
おいしいサンマを秋楽しみたいです。でサンマの内臓を食べるときは胃袋ないからおいしんだなって。
ちなみに苦いのは、はらわた、胆汁の味だそうです。
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: