私はチェリーが大好きです。マックでチェリーシェークが一度出ました。確か2年前。さっそくチェリー味のマックシェークを飲みました。でもね、その時すごく鼻かぜをひいていて、鼻がつまっていて、夢のようなチェリーシェーク、わざわざLサイズを頼んでも何も味がしませんでした。
その時”ああ、鼻がつまると味がしないんだった~~~!”と思い出しました。でもどうして?なんでただですら鼻がつまるとうっとしいじゃないですか。夜は鼻が詰まって眠れないし、ずっと鼻をかんでいないといけない。そして食べても何も味がしないじゃないですか!どうして?
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味覚は舌で感じる事が出来るんは甘い、塩辛い、苦い、酸っぱいなど基本的な四つの味だけのようです。食べ物独自の味わいを感じる事が出来るのは食べている間に匂いが鼻に入る事があるからだそうです。目をつぶって鼻をつまんで、リンゴとジャガイモを交互に食べたら、リンゴを食べているのはジャガイモをたべているのはなかなか区別がつかないそうです。なるほどー!
食べると言う行為一つも目で見て、口で味わい、鼻で香りを楽しむと言う色々な事が複雑にかりみあって、私たちの五感をフルに活用していると言う事なのですね。
それにしても風邪を引いた時に何も味がしないでいて、風邪がなおってきて、味がまたするようになると何とも嬉しいものですよね。まあ、風邪を引いたら、とにかく味を感じる事が出来ない事は仕方ない訳ですね。受け入れて早く風邪を治す努力をするのが一番いいですね。
参照:頭にやさしい雑学の本 竹内均 知的生き方文庫
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: