夜間頻尿の原因の一つには塩分の取りすぎがある場合もある!
現代人は塩分の取りすぎだと言われています。一日の塩分摂取量をはるかに超える量の塩分をとっている私たち、特に冬になると塩分が効いた暖かい食べ物を多く食べませんか?
体にたまった余分な塩分を体は老廃物と一緒に出そうとします。汗やおしっこと一緒に出る訳です。でも冬は汗をかきません、だから尿による排出が増えます。
取りすぎた塩分をだすために、体が出したお水は尿になって出来れない場合、足の方にたまります。夜横になってやっと体の上の方まで行けるようになりおしっことして出される事が夜の頻尿につながっているようです。
だから寝る4時間前までに余分な水分を体から早めに出して、夜間頻尿を改善しましょうと言うアイディアです。
番組でお医者さんがおすすめしていたのが:「ごろ寝足上げ」です
足が高くなるように足の下にクッションなどをおいて、心臓よりも高いポジションをキープしたまま20分。これで日中出し切れなかった塩分を体から出す事が出来る訳です。
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大事な事は寝る4時間前までに一度足を上げてくださいと言う事だそうです。
これを試した2名の方の夜間頻尿は見事に回数が減っていて、「夜通して眠れる事が本当に気持ちがいいです」と語っていた言葉が印象的でした。
まとめ
塩分の取りすぎと言う事を意識させられる番組でした。夜トイレに多く行く場合は塩分の取りすぎなんだなと意識する事も大事かもしえれません。
でもこの20分足を上げるのはそんなに難しい事ではないので、寝る4時間前までにやればいいですよと言うポイントをおさえて、私もやってみたいなと思いましたし、夜間頻尿に困っている人にも教えたいなと思いました。いい情報をありがとうございました!とこの番組に言いたくなりました。
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: