「チコちゃんに怒られる」:薬はなぜにがいの?
「チコちゃんに怒られる」でやっていた質問:薬はなぜにがいの?
確かに「良薬口ににがし」ということわざ?があるくらいですから。。。
薬は小腸から吸収されるのです。
小腸は6メートルほどの長さがあります。
水に溶けやすい物は小腸の内側の壁では吸収されにくいという性質をもっています。
だから薬は小腸で吸収されるように、水に溶けにくく作られれいます。
実は水に溶けにくものは苦いという性質をもっています。
人間は天然の草木を薬にしてきました。
植物の成分は殺菌を殺します。
とりすぐると毒になるのです。
植物の薬用成分はある意味毒でもあるのです。
毒は危険、だから苦いと感じるみたいです。
毒の成分相称=アルカロイド=水に溶けにくい。
おなべのアクなどには苦み成分がはいっているのです。
水に溶けにくい性質なのです。
だから薬は苦いのです:
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つまり:
小腸では水に溶けにくいものが吸収される!
この溶けにくい成分は苦いのです。
だから薬は苦くなってしまう訳ですねー。
カプセルでいれるなどでごまかす事もあります。
なるほどな!と思いました。
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: