姿勢を良くするとどうして私たちは元気になれるの？

どうして姿勢を良くすると私たちは元気で前向きになれるの？

パソコンをやっている時、スマホを見る時、仕事をしてデスクワークをしている時など現代は「猫背の時代」と言ってもいいのかもしれません。

数週間前の「元気の時間」で「まき肩」についての放送がありました。まき肩の姿勢の人は肩は内向きいなっているために呼吸も浅く、いつも気分的にも落ち込み気味、不安気味と言う事をテレビでやっていました。実際にまき肩の人たちに意識調査をしたら、不安が強い人が多く、何か気分的にも前向きになれない人がほとんどでした。

番組の中でまき肩を改善するストレッチを教えてあげると！なんとこの前まで後ろ向きの不安な人たちが何か前向きになって、元気になったと語っていました。巻肩を改善するストレッチをやった事で姿勢も良くなって、呼吸も深くなったからだそうです。

面白いですね。そんなに姿勢をよくするだけで、メンタルが変わるなんて。意外でした。でも番組でそれを見てなるほど！と思いました。

姿勢が悪いと呼吸が浅くなる事も大きくなります。呼吸が浅いと体には決していい影響を与えません。

だから意識して背中を伸ばして、姿勢をよくする事を心がければ、呼吸も深くなって、元気になれるのです。

姿勢をよくするとミトコンドリアも増える！

体が疲れにくくなるミトコンドリアは姿勢を保つ筋肉の中に多く含まれています。だから背中を伸ばすと自然とミトコンドリアも増えると言ういい効果を生み出してくれます。

ミトコンドリアが増えると持久力がついて疲れにくい体になります。もちろん１分間の早歩き。お腹をたまに空かせてあげるなども増やすために効果的ですが、このブログの記事は「姿勢をよくする」事にフォーカスをしているので、ここはぜひ：

「姿勢をよくしているとミトコンドリアが増えて、疲れにくい体になるよ！」って大きく書かせてください。

疲れにくい体は前向きで元気ですよね。良い姿勢の相乗効果ですね。姿勢が良くなりいい呼吸になる、姿勢が良くなり、筋肉に負担をかけるのでミトコンドリアも増える。

ダブルでいいですね。

まとめ

姿勢を良くするーと言う意識を持つことは誰でもできます。ぜひ気が付いた時から初めて見てください。最初は大変かもしれません、ピンとはっていると背中が疲れてくるかもしれません、でもあきらめないで、前向き！元気で若々しい自分を手に入れるために、サプリでなく。高い美容液でなく。自分の努力からぜひ初めてみてくださいね！

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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています：

ドイツ式カイロプラクティック逗子整体院

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