あっぱれ!ローソンが100店舗で元旦休業にトライ!
こんにちは気になるぞ興味があるぞのブログを書いているくらさんです。
今日は AERA で面白い記事があったので書いてみたいと思います。
https://dot.asahi.com/aera/2019102500021.html
実は最近コンビニの長時間労働がとても話題になっていますけども、その中でローソンが今年は元旦に100店舗休業するという記事がありました。
これは私はとてもいいことだと思いました。
確かにお正月にコンビニがやってるのはとても便利かもしれませんけれども、もしかしたら事情で休みたいというお店もあるかもしれません。
その中でお休みをするかしないかそのセンスに任せるということはやはりとても革命的なことだと思いました。
やるやらないはそのお店のオーナーさんが決めればいいことです。
例えば記事の中に書いてあった、オフィス街の店舗はあまりお客様が来ないのなら、休んでもいいので?という声をいただきました。
確かに丸の内など明らかにお客さんが来ないような店もあるので、少し人間的に人を大事にするそういう風潮があってもいいのではないかと思いました。
私もお正月にスーパーなどでパートがやっていなくてもいいと思います。
またやらやるやらない様々な選択があってもいいと思います。
お正月テレビを見ていると、元旦から福袋を買うのを楽しみな人もいます。
そういう人はまたきっとお正月にお店が閉まっていると嫌な思いをするかもしれませんけれども、それでも様々な選択肢の中でここのお店は休みますというそういう権利がお店にもあってもいいと思います。
アエラの記事の中に面白いことが書いていました:
「アイディアが出たらまずやってみること。結果を検証して初めて正しい判断ができる」
と。
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これから無人店舗など様々な大きな変化がきっとコンビニにもあると思いますけれども、人手不足などもありますから、いろいろ選択しがあってもいいと思います!
人に優しい社会に変わってほしいということでは、元旦に休むコンビニのお店があってもいいと思います。
日本はお客さんにとても優しい国だと思います。
ドイツなどではどんなに混んでいてもレジがひとつしかなく、だらだらと店員さんがレジを打っていて待つのが当たり前です。
それに比べると日本では作業していても、レジにお客さんが来ると店員さんが走ってきて「お待たせしました」と言ってくださいます。
これは私はいつも「せっかく作業していて中断させてごめんなさいね」とまでは言えないかもしれませんけども、「すいません、ありがとうございます」と丁寧に言うようにしています」。
やはりお客さんとして、それだけ店員さんが頑張って私たちのために働いてくれているということをいつも感謝しながら気持ちよくコンビニを出せば使いたいと思います。
コンビニありがとー!元旦は休んで!またお願いします。お世話になります!
この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: