笑いがどこまでがん治療に役立つか!
もうちょっと前のニュースになりますが、どうやら大阪のがんセンター、吉本など複数の事務所などが笑いがガン研究にどこまで効果があるかを実際に実験してみるそうです。NHKのニュースサイトに書いてありました。あ、4月の27日のニュースですから、ちょっと前のニュースになりますが。
70名のガン患者に吉本喜劇に通ってもらい、半分は全部を見た人、もう半分は半分だけ見た人に分けて笑いがどこまでがん患者に影響を与えるか、免疫機能の違いを調べていくそうです。
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笑いは確かに様々な効果があることは最近わかってきています。まあ、おそらく昔からそれは何となくわかっていた事だと思います、だって
「笑う門には福来り」と言うことわざがあるくらい。やはり笑いには何かいい事があると言う事は化学的に分析できなくても、身を持って感じてきたのだと思います。
この写真の桂ぶんちんさんも落語の名手すからね。この人の落語も聞いたらきっと笑ってしまうでしょうねえ。
笑いはでも実際に免疫力を上げたり、ストレス物質を下げる事は実証されているようです。私も笑いヨガをやっていますが。笑う事で本当に気分がとても晴れて元気になるのは確かです。
この実験結果を論文として発表をするそうです。笑いがもしがんの治療にも役に立つとわかればとても素晴らしい事だと思います。
いい研究結果を期待したいですね。