ブルドックフェイスを撃退しよう!「縮み首」はキスミー体操で改善!
顎のたるみを気にする人は多いようです。「どこに自分が老けたと感じますか?」と言うアンケートを実施した所、90%以上の人がドクターシーラボ社が行ったアンケートで:顎(あご)と答えたそうです。
顎のたるみ
顎がたるんでくるといわゆる ブルドックフェース になります。
ブルドックフェイスの原因は首の広頚筋(こうけい筋)が縮んでしまい、「縮み首」と言われる状態になるから起きてしまうそうです。広頚筋は口の周りで他の表情筋とつながっています。そのため縮んでしまうと口の周りの筋肉や頬の筋肉まで引っ張られてしまう事になります。
首に横ジワが入っていたら、縮み首になっている可能性があり、将来ブルドックフェイスになってしまう可能性が高いそうです。
現代ではパソコンやケイタイ、スマホをやるので、うつむいている時間が多くなります。そうすると広頚筋は”何もしなくていいんだ~“と判断をしてしまい、怠けてしまいます。
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そうするともうブルドックフェイス一直線です。
首の縮みを改善するために:キスミー体操をしよう!
やり方:
背筋をのばして、首を後ろに倒します、顔を上に向けます(首の前の部分が伸びているのを感じてください!ここを伸ばすんですよ、縮みを退治するために!)、天井に向かってキスをするように唇を突き出します。そこから「うー」と声を10秒出し続けます。
首をゆっくりもどします。この動きを1日、朝晩2回、3セット行ってください。
大事な事は:広頚筋が伸びるように首を伸ばしてください。口をとがらせて、口もとの筋肉も刺激をするとなお効果的だそうです。
テレビ番組ではこの体操を3週間行った人のブルドックフェイスがかなり改善されていました。驚き!
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: