後5センチ身長が高ければ!後3センチ!いや1センチでもいいから!と悩んでいる人多くありませんか?私も数名知っています。いいニュースです。人間は朝と夜では身長の高さが違うそうです。知っていましたか?凄い面白い事ですよね!
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結論から言うなら、身長を計るならズバリ:朝!
人間の身長は一日の間にのびちじみしています。朝起きた時が大きく、夜寝るときには大学生で平均約1.8センチ。小学生で1、3センチ違うそうです。つまり朝は最大で役2センチも身長を稼ぐ事が出来るのです。身長を計るのならズバリ:朝ですよね!
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何でこんなに違うのでしょうか?
原因は昼間の姿勢だそうです。背骨は首、胸、腰があります。昼間立ったり座ったりしていると重量が背骨に直接かかります。そのために身長もちじまってしまいます。背骨がちじむ訳ではありません。人間には脊椎があります。32個から34個。椎体と言う円筒状の骨が重なっています。その椎体と椎体の間には椎間軟骨と言う弾力性のあるクッションがあります。このクッションによって私たちの背骨は柔軟に動かす事が出来るのですが、長時間この椎間軟骨は負荷をかけられているとだんだん弾力性を失ってしまいます、そしてしぼんでしまいます。そのために身長が日中どんどん小さくなる訳です。
そして寝ている間、また横になっている間に椎間軟骨は回復して翌日には元通りクッション機能が回復して身長もまた伸びる訳です。
つまり身長を計るなら朝。そして身長がちじみすぎないように夜更かしはやめて、しっかり寝ましょうね!と言う事です。
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この記事を書いた私は逗子で整体院をやっています:
ついでにドイツ語日本語の通訳、翻訳もやっています: