掛け声でひとつでぎっくり腰を予防?
不思議でありませんか?素朴な疑問です。
よいしょ!どっこいしょ!
良く使いませんか?使わない人は使わないかもしれませんが、私そういえばけっこう子供時から自然と使っています。この掛け声に隠された素朴な疑問を少し考えて行きたいと思います。
以前試してガッテンでも掛け声で脳のパフォーマンスを上げると言うテーマでやっていました。
あの時は確かゴルフでスイングする時に”スウガアアア”と言いながらスイングすると体の動きが良くなってパフォーマンスが上がった事が実証されました。
まあ、”スウガアーーー”と言う掛け声は特殊かもしれませんが、”よいしょ、どっこいしょ”と言うのは立ち上がる時、物を持ち上げる時など動作の時に使う言葉だと思います。
この一声を言う事で、脳に”これから動きますよ”と伝わって、脳が動く事を理解するので、動きがスムーズになるそうです。
どこかで読んだ事がありますが、ぎっくり腰を防ぐためにも”よいしょ”と一声かけてから動くとぎっくり腰を予防できますよと説明をしていました。まあ、言うのが恥ずかしい人は心の中で思ってもいいですよ。
この一言を言うように心がければ!なんとぎっくり腰が予防できるのですから、つかなわい手はないですよね。
どうして日本人は”よいしょ、どっこいしょ”を使うか?それはスムーズに動けるようにするために無意識のうちに?
生活の中で生まれた自分の体をいたわるための言葉だったと言う風に私は理解をしました。素晴らしいですね。
そして掛け声は声を出す事でバリアーを解く、パフォーマンスが上がるそうです。
声を出すと言う事が掛け声の場合大事な事らしいです。
声を出す事で脳のブレーキが取れて、動きがスムーズになる効果があるそうです。
色々考えながら頭の中は雑念で一杯です。
それを声を一瞬出す事で脳を色々かんがえている雑念から解放させてあげる事が出来るのです。面白いですね。
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たった一声リズミカルに声を出す事で脳の色々雑念考えるブレーキから解放されて、すっと体が動くようになる。
だから運動選手は掛け声をかけて戦うんですね。
卓球なんどはあれはきっとパフォーマンスを上げるための掛け声なのでしょう。
実際にフライパンでオムレツをひっくり返す時、一瞬力を入れてやらないといけない時”はっ”と言う声をだして動くととてもスムーズに体が動きますね。
つまり:パフォーマンスを上げるために上手に掛け声をかけて、自分の脳のブレーキから解放されて、さあ!パフォーマンスレベルアップ!と言う事ですね。
ぜひ上手に掛け声をかけて、素晴らしいパフォーマンスを上げてください。
世界の掛け声はどんな言葉がありますか?
英語では特に掛け声と言う言葉ないので、変わりに:”One, Two, Three!” や " Here we go! " とか ”yo heave ho!"と言ったりするそうです。
フランス語は:”Hop la” おっぷら~ ”oh hisse" お~いす と言う言葉を使います。
ドイツ語は Hauruck はうるっく! など世界には色々ありますね。
でもね:よいしょ!どっこいしょ!この言葉一番良くないですか?
以前テレビで見たのはこの日本の掛け声が一番人間がすんなり動ける掛け声であると言う事が実証されていました。と言う事は:
よいしょ!どっこいしょ!は世界で一番、誇れるかけごえ !だ と言う事です。素敵ですね。dokkoisho ! yokkorasho! これを世界基準にしましょう。次の世界の言葉になる言葉は:dokkoisho ! yokkorasho! だといいですね。
まとめ:
なるほど!何気ない掛け声だって体や脳にも影響がある事!いい影響がある事!だったらどんどん使いましょうよ!よいしょ!どっこいしょ!恥ずかしがらないで~。恥ずかしい時は心で思っていれば、動きもエレガントになれるかもしれませんよ!
この記事書いた私逗子駅そばで整体院やっていま~す:
https://zushi-seitai.com/10717.html
リフレクソロジーのイメージ動画です: